ma8n’s blog

ワクワクを大切に❤

良いお水をゲットする方法とは?

こんにちはー!(*^_^*)

ぽかぽか気持ち良いお天気ですねー!!がしかーし、北部九州もう黄砂もなかなかなものなのでお気をつけ下さいー!

 

さてさて、

先週良いお水とは?どんなものかってことをお話しました!

そして、結論、安全性とコスパから

手に入れる直前で浄水器をつかって良い水に変換すること

ってことになりました!

今日はその浄水器を選ぶ上で

どんなことに気をつけたら良いかについてお話します!

 

皆さん浄水器使う上で選ぶ理由は何ですか?

  • お値段が安い
  • CMがよくあっててイメージが良い
  • ネットのランキングで一位になってた
  • 知り合いが良いと言ったから

などなどそんな理由が多いのですが

浄水器を選ぶ上で

  • 世界基準で安全だとわかってること
  • 除去できるものが多いこと
  • ミネラル分はしっかり残してくれること
  • 値段が高すぎずフィルター交換などの維持もしていけ、浄水器が丈夫なこと

 

この4つが大切になります!

 

まず、日本って

浄水器の基準めっちゃ緩いです

 

日本で売られてる浄水器って家庭用品品質表示法に基づく品質表示が義務になってます。そして浄水能力はJIS(日本工業企画)が実施してる遊離残留塩素や総トリハロメタンなどの13項目が除去率80パーセントあればOKってされてるんです。

 また、水道法の基準に加えて、付加価値としての性能項目を加えた基準で・日本水道協会規格(JWWA規格)ってのもあるんですが、これも基準は大して変わりません。

世界基準のNSFと比べたらこんな感じ。


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どちらも粒子やアスベスト、胞子や微生物なんかに対して基準ないんです。

これ見て私は日本って世界と比べて厳しいものが多いから安全なんて勝手にイメージしてたのでただただびっくり。

 

そして世界基準の厳しさにも驚きました。

こうなったら日本と世界の基準どっちで選びたいですか??

 

また、とれるものの量がちゃんと明確にわかってるものこほうがより安全だと思いませんか??何がとれるかきちんとデータとして出せるということはそれだけ研究されてるってことなので。

ちなみに私は、NSFの認証を盛ってる140種類以上除去できることがわかってる浄水器を使ってます。

 

さらに、浄水器で塩素を除去してしまうと、一つだけデメリットが。

それは塩素がない分菌が繁殖しやすいということ。だから中途半端に塩素だけとってしまった水は逆に危険のリスクはあがるんです!

 

え、それってじゃあちゃんと菌もとれるってわかってる浄水器じゃないといけないじゃん!ってなりますよね!?

だからこそ菌もとれるまたは、無毒化してくれる浄水器にしないと安全とは言えないのですよー!

 

浄水器によっては水に入ってるもの全部とっちゃう浄水器もあります。けどそれって身体に必要なミネラルまでとっちゃってただの水になっちゃうんで、身体に必要な水ではなくなってしまいます(>_<)必要ないものは取るけどミネラル分はしっかり残す浄水器の方がいいですよねー!!

 

浄水器じゃなくて還元器使ってるなんて人も多いです。

水素水作れるとかアルカリイオン水作れるってやつ。

それって水を綺麗にしてるわけではなくて水の質を変えてるってこと。それによって美味しくなったり身体に良い水になるかもしれませんが、取れるものがちゃんとしてないと、安全な水とは呼べないのです。

また、今流行りの水素水。飲んだところで水素って変化しやすい分子なので、身体の中で実際使うってなったときはもう水素ではなくなってることが実はほとんどだったり、、

身体の中で水素って作ることができるので、逆に水素水じゃなくて、水で良いんですよー!

 

もちろんコストも本当に大事!!

どんなに良くても、100万くらいしてフィルターが数十万するなら維持していくのに大変だから。

100円均一や家具屋さんにも浄水器って売ってる時代だからこそネットやCM、イメージに惑わされずにちゃんと客観的なデータや情報を取って安全安心なお水が手に入る浄水器を選んで下さいね!(^-^)