良い水ってなに?
こんばんは!
ってことで昨日の続きを。
身体に必要な水、そして身体にとって良い水ってどんな水??
それは
- きれいな水
- 住んでる土地のミネラル成分が入ってる水、
この2つを満たしてる水です。
皆さんが飲む水をゲットする手段ごとにどんな水か考えてみます。
水道水
日本は水道の整備がしっかりなされており、菌が繁殖しないよう塩素濃度でコントロールされているため、この水って実はなかなか安全です!
海外と違って飲んでもOKって言ってるくらいですから。
そして水道水は住んでる土地の水から出来てるので、住んでる土地のものを基本食べて生活してる私達にとって一番ミネラル成分は身体に合っています(^-^)
ただこの塩素。よーく考えてみてください!
金魚を飼ったことありますか?
金魚を飼育するとき、水道水のままじゃ金魚生きられませんよね!?だからカルキ(塩素)抜きをするんです。
金魚が生きられないお水をそのまま人間飲んだり、お風呂のお湯にしたりってやってるんですよ!?
そりゃ何かしらの支障出て来ますよ、、
塩素って車で運搬されるときは毒って書いてあるんです。
そんな塩素、水道屋さん情報によると夏と冬で濃度も違うそうです。
そして、人間の身体ってよく出来ていて、毒である塩素をそのまま体に入れないようビタミンを使って塩素を消してから身体の中に入れるようにしてます。
それって
水道水飲むだけ身体のビタミンなくなる
ってこと。
それは植物も一緒なので、お米研ぐ水や野菜洗う水が水道水ならその中のビタミン減ってしまうんです。
また、
もう一つ大きな問題は
水道管や貯水槽。
水道管はもう古いものでは50年以上経ってるものもあり、こんな感じに錆びてます。
そして水道管の老朽化に伴い、
国は2001年には新聞で
鉛が取れる浄水器を使用するよう
提示してるのです。
もう19年前にですよ!?今2020年ですよ!?
これってもう日本には全部の水道管を新しく交換する予算が残ってないから自分の身は自分で守って下さいって言うことなのです。
鉛は一度入ると出て行かないのでいれないにこしたことないのです。
もちろんこんだけ汚い水道管ってことは鉛以外にもいろんな有害物質が水道水に入ってる可能性あることでしょう。
また、今、フッ素のお鍋を洗った時、鍋の傷が入った部分からPFOSやPFOAなどの化学物質が出ていて、その物質が小さすぎて浄化槽で除去できないことも問題になってます。この物質、ちりつもで体内にたまった時、腎機能や肝機能などいろんな病気のリスクになることがわかってきてるのです。
さらに、団地とかの貯水槽。
これってまだ屋上とかに設置されてることも多く、これら小さな団地では洗浄の規定もゆるゆる。また、貯水槽の中には虫やネズミが入りやすく、塩素で溶けてなくなってるだけだったりします。(ネズミのしっぽだけは塩素で溶けないらしい。)
新しく家を建てたとして新しく水道管引いてもらってもそこに来るまでの水道管が古かったら意味ないし、例え全部新しくても何年かに一回全部洗浄するなんてコストかかりすぎてするわけないし、
ってなったらやっぱり
使う直前にきれいな水に変える必要かあるんです!!
ってことで長くなったので続きはまた今度!