良い空気ってなに?
こんばんは(*^_^*)
今日はポカポカ温かかったですねー!!
まるで春のようでしたねー!(*^_^*)
さてさて、昨日の話題の続きを!
良い空気ってどんな空気だと思いますか??
答えは
深呼吸したくなるようなきれいな空気!!
きれいな空気ほど肺のフィルターが目詰まりを起こさないので、深い空気をしたがります。
空気って目に見えないし、自然に存在してただでゲットできるのですが、、、
実は1日に1人当たりが吸う空気の量って
500ミリのペットボトル28800本分です!
水でさえ、1日あたり2リットル飲めたら良い方なんて言われてるって考えたら
なかなかな量だと思いませんか??
これ、食べ物や水の約10倍摂取してる計算になるらしいですよー、、、
そんな空気なのに1つ大きな問題が、、、
それは
水や食べ物は自分で選んで摂取できるのに、空気だけは選べないってこと。
特に外の空気に関しては汚いから取り入れないなんて境界線を作ることも難しいし、
そして汚染物質が小さすぎて見えないレベルだからこそ怖いのです。
実際空気汚染が、世界規模の課題となっていて、人口の9割がなにかしら影響を受けています。タバコよりも大気汚染による死亡が深刻 になってるとの発表もありました。
ユニセフの2017年の発表によると、世界の1歳児未満の17000万人が基準値の6倍汚染された空気を吸って脳に影響を及ぼしてることがわかってるのです。
日本でも呼吸器疾患やアレルギーは増加傾向にあります。そしてなんと、空気が汚いことで、うつ病や自殺のリスクが増加するという研究結果もでているのです。
ちなみに部屋の中の空気って
実は外の10倍ほど汚染されてるそうですよー!
その理由は
空気が動かず留まってることがほとんどだから。
換気するといっても、外のようにずっと大きく空気を回すことはできないし、
ホコリやダニ、ダニの死骸、カビやウイルス、家具や壁紙に使われてるプラスチックや接着剤、畳に塗られた防虫剤、芳香剤や消臭剤、ハウスダスト、花粉、ストーブから出る物質、外の排気ガス、PM2、5などなど、、
そんなものが小さな粒子でとどまってる可能性は大いにあるのです。
そしてカビや花粉、ウイルスなど、自然界にあるものに関しては人間は免疫を作ることができるのですが、
自然界に存在しない人工的に作られた化学物質に関してはどんだけ取り入れても免疫を作ることができません。
そんな化学物質が変に悪さをして、自然な物質に関してアレルギーを発症しやすくなるとも言われてます。
例えば
田舎の山奥にずっと住んでるおばあちゃん。
めっちゃ花粉吸ってるはずなのに花粉症の田舎のおばあちゃんってあまりいなくないですか?
逆に周りに木のない都会に住んでる子どもに花粉症が多いのっておかしくないですか!?
それこそ、都会の中の化学物質に疑似免疫が働いてアレルギーを起こしてるってことです。
人によっては空気をきれいにしすぎると免疫作れなくなるから、病気になりやすいなんて思ってる方がいらっしゃるのですが、要は化学物質は取り入れないに越したことはないんです。
そんな部屋の空気をきれいにするためには空気清浄機、今一家に一台ではなく、一部屋に一台当たり前の時代なんです!
空気清浄機を選ぶとき、何を基準に選んでますか?
長くなっちゃったので続きは次の記事で!