健康リスクとは?
こんばんは(^-^)
みていただいたりシェアしていただきありがとうございます!m(__)m
今日は身近な食に関する健康リスクについてお話します!
まずは
食品添加物
天然のものを入れたらもう数として数えきれないので合成添加物だけで、、
なんと454種類(2016年データで)
2006年時点で350種類ほどなのでわずか10年で100種類以上増えております(T_T)
これ、実は
世界一の数でございます
ちなみに2006年時点で認められてる合成添加物は
アメリカでは140
イギリスでは14
北欧では0です!!
なんと世界の中で増え続けてるのは日本だけなんです!
食品添加物を初めて作ったのは日本です。
食品添加物のおかげで
新鮮で
長持ちして
コストを抑えられて
きれいな見た目で
美味しいもの
が簡単に手に入ります。
もちろん食品添加物のそれぞれの安全性もちゃんとテストで実証されてます。
(食べてすぐ病気になるんじゃもはや毒なので食品として売れませんからね)
問題は気にせず食べすぎてること、
そして知らないうちに1食に重複して何種類も食べてることです。
コンビニでお弁当買ったりスーパーのお惣菜や冷凍食品、インスタントの食品を買うときに表示を見てみて下さい。
家の冷蔵庫には入ってない謎のカタカナやアルファベットがたくさんならんでますから(^^;)
出来合いやインスタントは使わない方、家で使ってる調味料を見てみて下さい。
その醤油は本当に大豆と小麦と塩だけで出来てますか??
塩コショウは塩とコショウ以外に入ってるものはありませんか?
よく使ってるそのコンソメは家にある材料で作られてますか?
実はお惣菜買うのは体に悪いから自炊がんばってるー!なんて方でも
そこで使ってる調味料の材料次第では相当な添加物を摂取してるのです。
実際日本の平均添加物の摂取量は年間4キロを越えてると言われてます。
そして、
発ガン性があるとかないとか言われてるものもありますが、
食品添加物自体まだ歴史的が古くないので、取り続けたり、重複して取った場合どうなるかの結果がわかってないから怖いのです。
だからこそまずは
- ちゃんと表記を見て選ぶこと、
- コストや美味しさ、きれいさや長持ちなどのメリットを取って食品添加物入りを選ぶなら何が起こるかわからない覚悟をしておくこと、
- その覚悟がないなら自分の経済の範囲内で避けれるものは避ける努力をすること
そして
添加物は日本にいるかぎり摂取をゼロにするのはまず難しいので
添加物を体に入れてもさらっと何もなく外に出してくれる強い体を作ること
これが大切なのです!!
って健康リスクについて書くつもりが添加物だけでだいぶ長くなってしまったので、続きはまた明日ー!