助産院での出産
こんにちは〜!
理由は
・コロナ禍の中長男や家族の立ち会いをしたかったから
・産後の面会も普通に行いたかったから
・注射を打ってない人にお産についてほしかったから
・自然なお産を自分が経験してみたかったから
ということです!
おかげで助産師さんと信頼関係を築いた状態でお産に臨むことができ、陣痛が来て入院したときから最後までずっとついててくださいました!
病院で仕事してる時は他の人をみながらお産につくことも多かったので、1人の産婦に寄り添える環境に感動!
とはいえ、
『お産は何があるかわからない』
正常に進んでてもいつ異常になるかわからないというのは今までの助産師としての経験から知ってたことなので、助産院でのお産は私にとって勇気と覚悟がいるものでした!だってドクターいないし、搬送されない限り医療行為できないわけですから、、
だけど
だからこそ
第一子以上に妊娠中から身体を整えることを大切にしました。
健康な身体をつくれるように!
だって妊娠も出産も健康ならリスクはだいぶ減らせることだから。
『食べたもので身体はできている』
これを知ってたので、
まずやったことは
身体にとって必要のない添加物を極力減らすこと
もちろんゼロにすることはできません!
お肉や魚は購入してるので、餌の段階で抗生剤や添加物が使われてるだろうし
野菜だって、自分でつくってるわけではないので、農薬や肥料の問題も。
それに全く市販のものを食べないってのはできないですからね。
だけど野菜は安全な洗剤と浄水で洗って調理することや
普段家で作るときに使う調味料を無添加だったり安全だとわかってるものに変えることはやりました!
特に妊娠中添加物や薬品の匂いや味が敏感でそもそも食べれなかったのもあるんだけどね。
あとは身体に必要な栄養はcGMPの基準をクリアしてるオーガニックサプリやプロテインで補いました!
普段の食事では糖質や脂質はとれてても、赤ちゃんを作る土台になるタンパク質やビタミンミネラルをとるのは難しいから。
おかげで第一子のときは貧血も中期から出てたのに
今回は血液データも正常範囲
体重も+6キロ増加
第一子の時は産むまで吐いてたのにつわりも5ヶ月くらいから落ち着き
切迫にもならず
妊娠36週まで仕事続けられるほどに元気に過ごせました!
そしてお産も
順調に進んで母子ともに元気にお産できました!それも夫、妹、そして息子の立ち会いの元!!
いろんな体勢をとりながら産痛緩和を行いベビちゃんと自分の自然な力を信じながらお産をすることができました。
無理なストレスの少ないお産で産まれたベビちゃんは本当に元気で。
4歳の息子はお産中産まれてくるとこを夫くんよりじっとみてくれました!そして産まれたベビちゃんを最初からすごく可愛がってくれ、
今では『産まれてきてくれてありがとう』
と声かけしてくれるほどに!!
面会の制限もないおかげでほぼ私と離れたことなかったにも関わらず入院中もイヤイヤ帰りたくないということもなく落ち着いてました
産後もサプリやプロテイン多めに摂ることで
回復も早く、母乳の分泌もよくて
ベビちゃんとずっと一緒にいれる幸せな時間を過ごすことができました(^^)
メンタルも落ち着いており、
何より栄養が足りてるベビちゃん自身もよく寝てよく飲んでくれるので、育てやすい!
身体を整えて
お産は生死に関わることだからこそ、何かあったときにすぐ処置できる病院でのお産がほとんどになってるので、
助産院でのお産は賛否両論あります。
もちろん正常しか扱えないので、助産院でお産できない人もいることも確かです。
だけど
健康な身体にしていれば異常のリスクは減らせるし
出産は生き物として自然なことだからこそ
自然の力を信じてみるのはアリだと思います。
あなたとベビちゃんが望むお産ができますように。